InstagramでNFTが使える?インスタのNFT機能まとめと始め方【2022最新】

 

レオ
実は2022の6月に公式Instagram(インスタグラム)が、NFTをアプリ内で共有することができる機能を実装すると発表したんだ!

 

インスタでもNFTが広がって、更に認知が向上して普及するようになれば、もっと私たちの日常に浸透していきますね。

 

この記事では、

NFTがどのようにインスタに反映されるのか?
NFTをどんな方法で始められるのか?

を解説していきましょう。

 

この記事で分かること
✅インスタとNFTに関する知識
✅NFTの実装と機能について
✅インスタでNFTを始める方法

 

レオ
初心者にも分かりやすくまとめていくから、安心して見ていってね。

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レオ
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Instagram(インスタ)のNFT情報

2020年、2021年頃からNFTのブームは加速してきました。

ブロックチェーン技術がもたらす影響力は凄まじく、アート、スポーツ、ファッション、音楽、ゲーム、イラスト、その他様々な分野での『デジタル資産』が流行しています。

多くの場合は、NFTのこれらのジャンルを制作したクリエイター達にサポートできますが、そのサポートの役割としてInstagramは新しく認知を広げる機能を作成したのです。

 

レオ
つまり、沢山のクリエイターが自分の作品を多くの人に知ってもらえるようにインスタの機能が追加されたということになるよ。

 

そして、その機能が『デジタルコレクティブル機能』と呼ばれます。

 

レオ
「デジタル・コレクティブル」の機能は、今はアメリカ国内一部のユーザーを対象に提供開始しているみたいだよ!

 

デジタルコレクティブル機能とは?

 

今回追加される予定の実装機能はこれらの3つです。

 

【1】デジタルウォレットとのリンク

リンクが完了すると、クリエイターやコレクターは、InstagramでシェアするNFTを自分のウォレットから選べるようになります。

 

【2】デジタルコレクティブルのシェア

クリエイターまたはコレクターがデジタルコレクティブル(NFT)を投稿すると、目立つエフェクトが追加され、そのNFTの説明などの公開情報を表示できるようになります。投稿はプロフィールにも表示されます。

 

【3】クリエイターとコレクターの両方の自動タグ付け

クリエイターとコレクターは、関連するデジタルコレクティブルの投稿に自動でタグ付けされます(これにはプライバシー設定が優先されます)。

 

引用:https://about.instagram.com/ja-jp/blog/announcements/instagram-digital-collectibles

 

簡単に解説
✅自分が制作または購入したNFTを、Instagram上でシェアできるようになる
✅ウォレットをInstagramに紐づけることで利用可能
✅コレクションの宣伝や広告として広がる可能性がある

 

InstagramのNFTのメリットや特徴

  1. 投稿や共有時に手数料は発生しない
  2. EthereumとPolygonに対応
  3. 現在は売買することまでは出来ない
  4. フィードやストーリー、メッセージにて共有可能
  5. アメリカ以外の地域での機能追加は未定

 

InstagramでNFTコレクションを投稿・共有する際に手数料は発生しないので安心して利用できるでしょう。

また、通貨は今のところ2種類(ETHやPolygon)のみで、まだ売買は可能になっていません。

さらに、Twitterのように、インスタグラム上の過去の投稿をNFTとして販売できないか?の疑問があると思いますが、そちらの対応もまだのようです。

今後は、Instagramだけではなくfacebookにも同じように投稿やプロフィールでのNFTの共有や投稿が可能になると発表しているので、ますますデジタルコレクティブルの機能が拡大されると思います。

 

Instagram NFT機能の始め方

現時点では日本では共有システムが整っておりません。

実装されたらまたブログ記事で公開するので、こちらのブログをブックマークして確認しておきましょう。

 

スタートするまでの間、始まった時にいつでも対応できるようにNFTアートを作成しておいたり、自分のNFTを所有しておくとスムーズに開始できます。

 

NFTアートの作成方法はこちら

NFTアート作成方法。無料のおすすめアプリ&ツール紹介【5選】

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NFTとInstagramの今後と可能性

今後どのようにNFTがSNS(Instagram)へ導入されて伸びていくのが楽しみですね。

またInstagram以外にもどんなものが追加される予定なのか見ていきましょう。

 

今回の報告で利用できるようになったNFTアイコンは、通常投稿やストーリーでシェアされるようになりましたが、その時にウォレットの紐づけが必要になってきます。

 

今後対応するウォレット一覧
✅Rainbow
✅MetaMask
✅Trust Wallet
✅Coinbase
✅Phantom

 

これらのウォレットも将来的に追加される予定なので、見逃せません。

そして先ほども言いましたが、マーク・バッカーザーグ氏の言及では、今後Facebookなどの多媒体やSNSでもNFT作品を共有できるようになる未来が来ます。

 

今後対応するSNS一覧
✅Facebook
✅WhatsApp
✅Messenger

 

また、「デジタルコレクティブル機能」は、AR技術を使ってNFT作品のスタンプやアイコンを、ストーリーズに上げられる仕組みもできるとのこと。

このようにNFTがInstagramに浸透してくるようになれば、さらにInstagramの利用者が増えて同時にNFTの拡大ができる二重の効果が生まれるかもしれません。

 

InstagramのNFT化に乗り遅れない為に

nft-generation

「NFTについてまだ良く分かっていない」

「ブロックチェーン技術やWeb3.0の仕組みを理解していない」

という方もまだまだ多くいらっしゃるでしょう。

 

NFT化が更に普及してSNSでも広がっていく前に、予め知識を付けておくことをおすすめします。

  1. 書籍で知識をつけておく
  2. NFTを始めてみる
  3. メタバースで遊んでみる書籍で知識をつけておく

 

書籍で知識をつけておく

 

2021年にNFTの書籍が3冊~5冊ほど発売されましたが、どんどん新しい本が出てきています。

今の自分のレベルや目的に合わせてNFTを勉強するのも良いでしょう。

 

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2022年7月14日

 

NFTを始めてみる

 

NFTを実際にやってみた方がイメージしやすいのは間違いありません。

まずは仮想通貨を購入してみたり、売買することで更に理解が増すでしょう。もしくはNFTアートをツール等で作って出品すると一連の流れが分かります。

 

NFTの始め方

NFTの始め方と販売方法 NFT作品の出品から売り方までの全体像まとめ 【5ステップで解説】

2022年6月4日

少なくとも、MetamaskやOpenseaの設定だけは早めに済ませた方が後々楽になるので、設定しておくと良いですね。

 

メタバースで遊んでみる

 

NFTが進化・発展するにつれてアバターに触れる機会も多くでてきます。

そのアバターを通じてコミュニケーションをとって他の利用者と交流したり、メタバースの仮想空間でイベントに参加することも出来ます。

メタバースのゲームで他の人と遊んでみたり、交流してイベントに参加してみるのもいかがでしょうか。

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2022年7月6日

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