「NFT購入までの流れを知りたい」
「OpenSeaってどうするの?」
「Metamaskの連携方法を教えて欲しい」
そんな初心者の方は、本記事を最後までご覧くださいませ。
✅Openseaの使い方や設定方法
✅Metamaskとの連携方法
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OpenSeaとは?
Openseaは、世界最大規模の大型NFTマーケットプレイス(取引所)です。
マーケットプレイスで可能なこと
- 製作したNFTを販売
- 販売されているNFTを購入
- 購入したNFTを再度販売
マーケットプレイスを通さなければ、まず取引が出来ないので必ずOpenseaや他のマーケットプレイスに登録してからNFTを始める必要があります。
OpenSeaについて
Openseaの拠点はアメリカですが、取引量がたった1週間で1,000億円に上るほど膨大なため、その規模の大きさから初心者の方はOpenseaを始める人が多いです。
出品されているNFTの数も8,000万以上にもなり、2022年1月では、取引高が約3000億円になったとの報告も。
OpenSeaでは、イーサリアム以外にも多くのブロックチェーンに対応してるので使いやすいのが特徴ですね。
また、NFTという言葉が注目されるようになってから、更に盛り上がりを見せているメタバース(仮想空間)内の土地やアイテムなどがNFTとしてマーケット出販売されています。
あの有名で人気を誇る「CryptoPunks」も、Openseaで取引されているのでOpenseaを利用する人も増加も著しくなりました。
「CryptoPunks」みたいに貴重なNFTでは、プレセールを開催されるたびに激戦区なので、中々入手することはできません。
しかし、OpenSea内では、その初回限定だったものが再度出品されて2次、3次販売として売られることがあるので、逃してしまったNFTを取り戻すチャンスが来やすいのもメリットです。
Openseaの特徴
Openseaの特徴はいくつかありますが、魅力的なメリットや周りと違う特徴を3つ挙げるなら下記のとおりです。
✅日本語対応で簡単にNFT作成ができる
✅ロイヤリティや販売方式を設定できる
✅多くのブロックチェーンに対応している
NFTの販売方式として、「固定価格」か「オークション形式」を選ぶことが出来ます。
NFT作品を自分が設定した価格で販売する形式。
一般的なNFT作品は固定価格で出品されます。
※購入者側は値下げ交渉も可能
「イングリッシュオークション(価格釣り上げ式)」
「ダッチオークション(価格下降式)」から選択可能。
※オークション期間を設定
これに加えて、世界で一番注目されて利用されているという知名度やアート、スポーツ、ゲーム等様々なジャンルのNFTを取り扱っていることからも、利用すべき取引所であることがお分かりいただけるでしょう。
OpenSeaの使い方と設定方法
OpenSeaの設定や接続はそんなに難しくありません。3つの手順に沿って設定していきましょう。
- 公式Openseaへアクセス
- Metamaskに接続
- アカウントを編集
仮想通貨の口座開設やMetamaskの設定が終わってない方は、先にコインチェックへの登録とMetamaskの登録を完了させておきましょう。
↓Metamaskの設定方法はこちら
公式OpenSeaへアクセス
OpenSeaの公式ページに入ります。
偽サイトや詐欺の被害も出ていますので、公式サイトから入りましょう。
下記 Create ボタンをクリック
Metamaskに接続
きつねの顔のMetaMaskをクリック。
(他のウォレットの方は、そちらをクリック)
クリックすると接続画面になります。
アカウントに接続がはじまるので、接続をクリック。
この後に署名されるリクエストが来るので、署名をクリック。
これでOpenSeaとMetamaskの連携が終了です。
アカウント(プロフィール)の編集
自分のOpenseaのアカウントに戻りましょう。
初めてOpenSeaに接続する時は、最後にメールアドレスの登録&認証が必要です。
色のついたアイコンが出てくるので、「Setting」を選びましょう。
すると、英語で署名するように指示されます。
そのまま署名をクリックしましょう。
ここでプロフィール編集画面に飛べます。
ユーザー名とメールアドレスは必須項目です。
完了したら、下の「Save」で保存しましょう。
ユーザー名もアドレスもいつでも変更可能です。
保存後、OpenSeaから自動メールが届きますので、メールボックスを確認してください。
認証してください、とのメールが来ているのでタップしましょう。
ここでOpenSeaとメタマスクの接続が完了したので、NFTを購入準備が終了しました。
お疲れ様でした!